ルーティーンこと、日頃の習得が必要なAED
Date:2015-10-20(Tue)

昨日は議会運営委員会。議会改革について話しあった。後日、報告したい。「段取り八分」という言葉がある。今年も、金ヶ崎で11月からイルミネーション「ミライエ」の点灯が始まるのを高校生が電飾を取り付ける作業が始まった。今年も11月7日から点灯が始まる。何事も準備だ。

一方、ラグビーの五郎丸選手がキックに臨む前の一連の動作は、子どもたちがまねをするほど人気を呼んでいる。それまでは、野球のイチロー選手は打席で袖をつまみ、引っ張り上げる。

ルーティンとは決まり切った仕事、ある機能を持った一連の動作、と辞書にある。スポーツに限らず、どんな分野においても安定した成果を挙げるには、事前の決まりごとを省かず、淡々とこなすことがコツといえる。これには訓練というか、イメージも大切だ。

ところで、心肺停止状態の人に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器(AED)。その使用が医療従事者でない一般市民に解禁され、ことし7月で11年が経過した。この間、販売台数は60万台を超え急速に普及した。敦賀市内の公共施設のほとんどといっていいほど、設置している。

が、実際に取り扱った経験者は少なく、一般の使用率は数%と低調と聞く。だ。いざという時に大切な命を救うことができるよう、使用方法習得へ向け一層の啓発を求めたい。 

厚生労働省によると、機器の販売台数は一般市民に使用が解禁された2004年7月から昨年末までの累計で約63万6千台。04年は約7400台で、この1ただ、市民の使用率は低調だ。総務省消防庁によると、毎年2~3%台にとどまり、13年は心肺停止状態で発見された約2万5千人のうち、その場に居合わせた一般市民から機器を使った処置を受けた人は907人と、3・6%に過ぎなかった。

町内会でも最初の頃は敦賀の消防署で講習を受けたが意外と身近になればなるほど、遠ざかっている。

倒れている人を一刻も早く助けたい-という思いは共通のはず。そのためにはAEDの使用方法を誰もが習得しておく必要がある。
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