シニア人材活躍支援センター敦賀の設置
Date:2015-10-28(Wed)

もう今年も後2ヶ月。コンビニではおせちの予約始めた、という張り紙。テレビでは年賀状のCM。何でも先取。「クールビズ」の名残を律義に守りたいが、もはや朝夕、寒い。

スーパーには、リンゴやブドウ、柿と一緒に早々とミカンが並ぶ。夏も秋も冬もごちゃ交ぜの暮らしである。本物の季節は、どこへいったのだろう秋のミカンは、まだ皮が青くて酸っぱい。今どき、そんなことを言うと、時代遅れと笑われる。

ビニールハウス育ちなのだろうが、近ごろのミカンは、十分に甘い。東浦のミカンもずいぶんと甘くなった。時代ははやい。

夜汽車の旅で口にした季節外れの「冷凍ミカン」を持ち出そうものなら、哀れみの視線を浴びる。酸っぱい、苦い、辛い、といった刺激ある味は、絶滅の道をたどるようである。

皮の青い甘酸っぱいミカンには縁遠くなってしまった秋でもある。どっちが豊かな暮らしなのか、分からなくなってきた。

それでも昔、オジイサンでも今では貴重な労働力。技術を持った熟練は、貴重な存在だ。労働力人口の減少で企業の人材確保が課題となる中、専門的な技術や経験を持つ60歳以上の人材と企業とのマッチングを支援する窓口が、昨日、敦賀市にオープンした。
場所は、
「福井県シニア人材活躍支援センター敦賀(ミニジョブカフェ敦賀内)      敦賀市三島町2-1-6 敦賀市男女共同参画センター3階」だ。


この福井県シニア人材活躍支援センターでは委託を受けた人材紹介会社の担当者が、専門的な技術や経験を持つ60歳以上のシニア人材を対象に就職の相談に応じるというもの。

県内では有効求人倍率が全国2位と高い水準が続いているが、労働力人口の減少や景気の回復を背景に中小企業を中心に人材不足が深刻化している。敦賀は景気は悪いが、一方で労働力不足が続いているという、不思議な情況となっている。
スポンサーサイト
【2015/10/28】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |