経済活動とゴミ発生
Date:2015-11-07(Sat)

カニの解禁、全国報道になるほど、景気のいい話題だが、一方で魚のあらやカニの売れ残りなどの廃棄物はにおいがきついだけに処分が困る。

ところで、敦賀市で一番多くゴミが発生する日、とうろう流しと花火大会の翌日、まさに経済活動とゴミとの関係は密接だ。敦賀まつりの日も多いとか。それが減少傾向と伺うと複雑な気持ちにもなる。

一方で花火の翌日、ゴミは気比の松原、砂浜も多いが、人の見えそうでない植え込みの中に缶や瓶、たばこの吸い殻が大量に捨てられ、あぜんとしたことがある。

隠すように捨てるのはまだましで、どこかに良心があるが、どうどうと路上に捨てるビール缶など翌日の惨状を見ると、マナーはあい変わらず良くない。

ごみ問題はさまざまなレベルで社会に影を落としている。樫曲の処分場問題は今でこそ、忘れたように思われがちだが、今を写す経済活動とゴミの典型的な問題であったようにあったように思う。風化も仕方がないが、100億円以上をかけ、いまだに水質検査や水処理で数千万円の税金が投入されている。

また、敦賀半島の美浜側には朝鮮半島や大陸からのごみが大量に漂着している。ゴミひろいで注射器など医療系の廃棄物もある。

また、温暖化対策とともにごみ問題には国際問題だ。協力が欠かせないが、政治の動きは鈍い。専門家や民間の取り組みだけでは限界がある。よく言われるが、まずは、職場や家庭から大量に出る紙類、プラスチックごみを減らせないか。過剰包装は資源の無駄遣いと言えないかなど身近な課題の再認識だ。

ゴミの焼却炉、最終処分場など、今は議会で話題にならないが必ず、問題になる日がくる。まさに身近で金をかければすむといった認識では困る日も近い。
スポンサーサイト
【2015/11/07】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |