敦賀市にも中国人旅行客が訪れるようになった。
Date:2015-11-18(Wed)

明治神宮野球大会、高校の部、昨日の決勝で敦賀気比は3―8で高松商業に逆転負け。なにか複雑な心境だ。私の小さい頃の高松商業野球部の練習量の多さと厳しさで有名だった。朝夕に土日、休みは正月くらいだったと記憶する。今回も地元のクラブチームなど出身者が大半とか、久しぶりの古豪復活、素直に喜びたい。

ところで、赤レンガ倉庫に中国人観光客もバスで訪れている。駅前のホテルといい、敦賀市も中国人の恩恵をを得られるようになった。よろこばしいことだが、ちょっと複雑な感覚だ。案内板など、中国語はまだまだ未整備、国際観光都市を狙うなら、この辺りにも気を配る必要がありそうだ、。

今年の列島は海外からのお客さんで大にぎわい。中華圏の人々を中心に年間訪日客は2千万人に迫る勢いだ。その陰で実は歴史的とも言える日中関係の逆転現象が起きている。

調べると、日本からの訪中客数と中国からの訪日客数の逆転だ。最盛期400万人近くに上った訪中客は昨年272万人まで減少。逆に10年前まで数十万人規模だった訪日客は昨年241万人まで増えた。
今年はその流れが加速。1〜9月の訪日客は384万人、訪中客は185万人と、日中間の往来数は大きく逆転した。

日本人の「中国離れ」と中国人の「日本志向」。これも複雑な感覚だ。確かに私が上海、北京を訪れた頃は、観光地の多くに日本人が見られた。

また、旅行社によると、フランスのパリへの観光のキャンセルもあいついでいるとか。一方、明日、11月19日、第3木曜日、ワインの祭り「ボジョレ・ヌーボー」解禁日。いつか忘れたが、ボジョレー・ヌーボーがめちゃめちゃ高い時があった。

商業主義とバブルが結び付いた結果か。地球温暖化で、欧州のワイン産地も北上しているようだ。スウェーデンやスイスで栽培が広がる一方、伝統的な産地である南欧は品質低下や干ばつに苦しめられているらしい。

スペインでは暑さを避け、標高千メートル級の山脈地帯に畑を移す農家もあるそうだ。世界一の産地フランスの人たちは、ワインの祭りを楽しむ余裕はあるのだろうか。バルス首相はパリ同時多発テロを乗り越え、2週間後に予定される国連気候変動枠組み条約の締約国会議を開催すると明言した。

「待ったなし」の温暖化防止に向けて、前進すべき会議。テロに屈することなく、後世に「偉大な年」として記録される成果を期待したい。ただただ美味しい、ボジョレー・ヌーボーのワインを、安価で敦賀で楽しめる平和に感謝したい。
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