陽気は春だが、慌ただしく、厳しき仕事はじめ。
Date:2016-01-05(Tue)

 あまりにも暖かい昨日の仕事はじめ。厳しきの中で再スタートと思うのだが、何か変だ、穏やかに過ぎた正月三が日で久々の家族団らんに安らぎ、気持ちも新たに。と思うのだが、野坂山の雪も消えている。何か変だ。

暦の上の曜日の巡りは今年は律義で、この一年の活動の滑り出しが一週間が動き出す月曜日に重なった。折り目正しい朝の空気に触れれば気分も引き締まると思って外に出ると、梅の花もチラチラ、それでも職場の挨拶からプラザ萬象での敦賀市の恒例の賀詞交換会と忙しない。

私も古いのか、昔は仕事始めを「御用始め」と言った。その言葉も死語か。聞かなくなって久しい。「御用」という言葉も「ごよう、ごよう」の時代劇の世界くらいか。

ところで、地方自治法の施行から今年で69年になる。衆参両院の地方分権決議から23年、地方分権一括法施行からでも16年の歴史を刻む。予算も含めまだまだ中央集権国家だ。東京では年明けの通常国会も昨日からである。異例の早期召集は、見送った臨時国会への批判かわしか、夏の参院選を見据えてとっか。いずれにせよ永田町の空気はいつもより早めに熱を持つ。TPP対策、軽減税率、閣僚の政治とカネの問題と、越年した課題への論戦が待つ。

夜の報道も株価の下落と、それも中国経済とか、サウジとイランに対立とか、これにバーレーンにスーダンも加わったとか。新年早々、きな臭い国際情勢。米国の力の弱体化か、どうも安定しない。

さて、昨年は「プロの仕事」が大きく揺れた。ドイツのフォルクスワーゲンから日本のマンションと糊の利いた衿をきちんと正して臨む仕事始め。組織、会社、自治体も新たな仕事はじめ。

敦賀市も渕上市長が語るように、北陸新幹線の敦賀開業、国体の準備と今年も忙しい。それに原子力発電所の長期停止でと厳しき時代は続く。背筋を伸ばして、気持ちを新たに。政治も社会も、今年こそ希望を。「今年こそは」と、あらためて心に言い聞かせよう。
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