北海道から福井県にかけての日本海沿岸で昨秋以降、国籍不明の木造船が漂着し、多数の遺体
Date2016-01-08(Fri)

なんとも困った国だ。拉致問題から水爆と、たちが悪い。朝鮮半島にも緊張が走る。
北海道から福井県にかけての日本海沿岸で昨秋以降、国籍不明の木造船が漂着し、多数の遺体を確認したとの報道が相次いだ。船の特徴から北朝鮮の漁船らしい。食料不足で何人が犠牲になったのだろう。家族もあろう。

金正恩第1書記が漁獲増の大号令を出したため無理を承知で夏場に出漁し、遭難した可能性があるとか。これまでになかった北朝鮮の食糧難を裏付ける悲惨な出来事と言ってもいい。

金第1書記は最近、経済優先を掲げていたと聞く。その北朝鮮がなぜ?というしかない。第一書記はかつて偽造旅券で入国しディズニーランドへ遊びに来たとか。国民を踏みにじって、まったく金王朝のししたい放題。

赤ちゃん返りという言葉がある母親の妊娠や出産を機に、上の子が急に聞き分けなくなったり乱暴になったりする現象を指す。ママの愛情が新しい弟や妹に向いてしまうのでは、という不安の表れだという。北朝鮮の振る舞いは国際社会からの孤立という不安の裏返しではないか。子育てならスキンシップや言葉で、上の子に変わらぬ愛情を示すことが大切だ。が、ならずもの国家には、そんな愛情も無駄だ。

水爆実験に成功した、いや水爆ではないの話もあるが、突然の核実験にいろいろな見方が飛び交っている。

核開発の進展ぶりを誇示し、米朝対話を迫ろうとしているのではないか。思うようにいかない中国や韓国との関係修復より内部の体制固めを選んだなどである。関係各国からは制裁強化などを含む厳しい声が出ている。当然だろう。ただ、今もひたすら肉親の帰国を待ちわびている拉致被害者家族のことを思えば、胸が詰まる。

これほどの規模で人道に対する罪を働いている国家は現代世界で比類がない。それでも、どうすることもできない。

引用

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