インフルエンザの流行と雪のない敦賀
Date:2016-02-02(Tue)

インフルエンザが流行している。粟野小学校など県下で新たに8つの学校と幼稚園が、学年閉鎖や学級閉鎖にする措置がとられた。一方、気象庁の北陸地方の3か月予報によると、2月から4月にかけて気温は平年より高い傾向が続き、降雪量も少なくなる見込みとか。インフルエンザもこの寒さで増えたのか、いまがピークと思いたいがーー。

ところで、先週は西日本が記録的な大雪と寒波に見舞われた。先週、月曜日に茨城県東海村から敦賀市に帰ると雪がない。先々週も同じことがあった。敦賀に雪がなく、東京は朝から大混乱、雪が普通にある地域との違いを感じた。

先週に戻すと、九州や四国など、かなり積もり、交通事故や渋滞など雪のトラブルが続出した。テレビは混乱する街の様子を伝えていた。雪かきに四苦八苦する女性や断水にぼやくお父さん。身をもって経験しているだけに同情したが、ドカ雪の不意打ちを受けた南の人たちの声は、天への恨み節だけではなかったようだ。

雪のお見舞いをメールすると、四国、九州、東京の友人からは意外なメールが届く。悪天候の中、いつも通りに届いた朝刊、ガソリンスタンドもコンビニもいつも通り、病院も市役所もいつも通り。東京も市バスは慣れないチェーンをはめての運転。

JRも市バスもいつも通り。誰かのために、朝から大変だった人は多かったに違いない。一方、人知れず汗を流した関係者、北陸も敦賀も同じだ。雪が降れば通学路確保のために保護者がスコップで雪かきなど、いつも冬の光景だが、めったに降らない雪が運んでも、日本全国、西日本も九州も、汗をかいて普通の日常をつくる。当たり前すぎてついつい忘れがちな、いつもの「日常」のありがたさ。

昨日から2月、2月は逃げるだが、寒波も通常と違う。インフルエンザの流行はあるにせよ、雪らしい雪もわずか、これって、いいの、と贅沢な悩みだ。
スポンサーサイト
【2016/02/02】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |