拉致の特別調査委員会の解体宣言(被害者家族の落胆と高齢化)
Date:2016-02-13(Sat)

日本人拉致問題の再調査を行う特別調査委員会は昨夜、北朝鮮に対する日本の独自制裁強化を受け、拉致問題を含む日本人の調査を全面的に中止し、同委員会を解体すると表明した。

これほど身勝手な国があるだろうか。原爆、水爆から大陸弾道弾、それに偽札に麻薬ともはやヤクザよりたちが悪い。
その上、一塁の望みを持っていた拉致被害者の家族のがっかりは、高齢化が半端でないだけに、精神的なダメージは計り知れない。再調査により、期待が高まっていただけに、10年を超えて接して来ただけに気持ちが痛いほど、わかる。

2月初めと言われる総参謀長李永吉の粛清やミサイルの繰り上げ発射、そして今回の発表など、金正恩の意向でなければできるはずがない。今必要なのは北朝鮮の発表に一喜一憂するより、今北朝鮮の中がどうなっているのかを冷静に見つめ、日本は原則的な姿勢を貫き、制裁は粛々とかけるべきだ。

昨夜、総聯が抗議の会見をしたということは北朝鮮の指示による日本社会への挑戦なのですから、こちらは拉致実行犯や協力者の摘発など、北朝鮮が日本国内でやってきたことを厳しく摘発していくしかない。とは言うものの、もう被害者家族には時間もなければ、精神的なダメージはあまりにも大きい。
スポンサーサイト
【2016/02/13】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |