高齢者の居場所づくり
Date:2016-02-21(Sun)

高齢者には居場所が必要だ、とよく言われるが、漠然として難しい。市民福祉会館もその居場所のひとつ。毎日のように通う高齢者もいる。町内で言えばふれあいサロンを毎回、楽しみにしている。市内の銭湯もそうだ。

ところで、「未病」という言葉を耳にするようになった。東洋医学で病気に向かいつつある状態を示し、「病気になる前に治そう」との意味合いで用いられることとか。

身体的な疾病だけでなく、精神的な支えとして「心の未病」に目を向けた取り組みが敦賀市でもそれとなく出来上がっていた。中高年でもパニック障害、統合失調症などの診断を受けた方も敦賀市にいる。

病院に頼るだけでなく「自分の身体は自分で治す」意識の大切さがある。自身の生きづらさの根を癒やした人は他者の根も癒やしたくなるという。心のケアが仲間が集まることにより励みになる。

近所で言えば、悩みを話せる「井戸端会議」「居場所」が町のなかにある。グランドゴルフもそのひとつだ。どう行政が後押し、サポートするか、これまで原子力発電所の固定資産税、交付金といった潤沢にあった予算が、激減とも言える厳しい状況がこれから続く。
健康サポートは日頃の努力や仲間との語らいなど精神的なしくみづくり、地域全体で元気な高齢者を、心のケアも含めて居場所づくりは難しい。
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