ごみ処理の現状と課題
Date:2016-02-23(Tue)

住民が安心して生活できる「資源循環型社会」の形成は、生活環境保全、資源の有効利用などの観点から、ますますその重要性が高まっている。 特に、廃棄物の減量化、再利用化、再資源化(いわゆる3R)をはじめ、焼却時に発生する熱エネルギーの活用などを促進し、安全で適正な廃棄物処理の体制を整備することは、重要な課題となっている。

一方、敦賀市の現状は、市民から出される一般廃棄物の清掃センターの老朽化とリサイタルの進展により現状が手狭になっていること、赤崎の最終処分場の容量が数年で満杯になることなど、市民生活のもっとも重要な私設のひとつだけに、今から考えておく必要がある。

特に最終処分場については、ごみ排出量、生活行動圏、運搬距離、赤崎の現状から待ったなしであり、場所の選定も含めて早急に検討することが大事だ。

次に焼却炉を含む清掃センターも焼却炉の延命は図ってきたものの、リニューアルダイオキシン類の削減 、減容化、より一層のリサイクルの推進 、未利用エネルギーの活用と数々の課題があり、廃棄物処理コストの低減や集約化によるスケールメリットを活かし経費を低減など、 場所の選定も含めて、今から検討し、基本方針、基本計画、そして、建設と運転と進むべきである。

最後に、これらのごみ処理の清掃センターと最終処分場の建設コストは、多額な費用を要するため、計画的な財源確保が必要であり、財政が厳しいだけに、早急な議論と検討を進める段階に来ている。
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