敦賀ラーメンあれこれ(一般質問)
Date:2016-03-02(We)

昨夜、雪が舞う本町で久しぶりで敦賀ラーメンを食べた。トンコツのさっぱり目。寒さが加わると不思議と上手い。若いときの居酒屋、スナックそして、最後は敦賀ラーメンと決まっていた。

歴史を調べると、1953年、敦賀に初めてのラーメン屋台が開店したとか。その後屋台は増え、当時「中華そば」と呼ばれ多くの人に親しまれるようになった。夜になるとチャルメラの音が響き渡り、23時を回ると屋台は敦賀駅前に集い、駅に降り立つ客や旧国鉄職員たちが食したとか。

私も残業を終えてわざわざ敦賀駅で食べたのを思い出す。旧フェリーターミナルでフェリーを待ってのラーメンもうまかった。かつては団体旅行ブームで観光バスが深夜敦賀駅へ立ち寄り、市外からの乗降客が屋台に立ち寄ったとも。そしてトラック運送全盛期のとき、国道沿いに屋台は移り、多いときには15台の屋台が立ち並ぶ「ラーメン街道」と呼ばれていたとも。

麺好きの私は、四国では、讃岐うどんを早朝5時から食べることができ、これも格別だ。ラーメンは深夜までのイメージだ。かつては朝方までのラーメンが食べることができた。

ラーメンの歴史で、敦賀にもある「来々軒」が浅草にできたのは106年前。醤油だれの汁そばにチャーシュー、ナルト、海苔、ホウレンソウの具が載る。ここから東京ラーメンが広がったとか。店主は元税関職員。いわゆる「脱サラ」の先駆けだったとも。讃岐うどんも脱サラが多い。最近では定年退職者も多い。

さらに調べると、ラーメンは戦後、食料難や米国産小麦の余剰を背景に復活し、広がる。食料支援の小麦が輸入され、闇市では中華そばやお好み焼きが売られた。余談だが、給食のパン食の普及は食習慣を変え米の消費量は減った。

ラーメンは最近は夜に限らない。手頃な昼食も郊外店で楽しめる。

敦賀ラーメンのブランド化と動き出した時期もあったが、国道沿いの最近の敦賀ラーメンの店もめっきりと減った。全国のB級グルメでのご当地ラーメンが盛況になるにつけ、どこか寂しい。
今朝はある朝起会5時の参加まで、冷凍の讃岐うどんを湯がいて卵を一個落として約5分、もっとも手軽な朝食。

今日は、9時から議会の全員協議、予算決算常任委員会の分科会と続く。今日も頑張ろう!

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一般質問最終案を掲載しました。ご意見をまた、いただきたく思います、

一般質問(北條)

ー1、公民館の今後のあり方
今回の当初予算に住民の自主的な地域コミュニティ活動を支援する目的で「地域コミュニティモデル事業費」が粟野地区に交付されています。この事業費の目的について、、市長と教育長にそのご所見をまずお伺いいたします。
次に、敦賀市には社会教育法に基づいて、長い歴史の中で、生涯学習施設の1つとして生涯学習センター、そして各地区に公民館があります。一方、各公民館は、市民に自治活動の場を提供し、又、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、市民の連帯、生活文化の振興及び福祉の増進を図り、もって魅力ある地域社会の形成を行う施設でもあります。 

これまでのコミュニティ事業に対する粟野地区の区長、館長、住民など想いも強く、その苦労には並々ならぬものがあったと伺っております。ただ、敦賀市全体のものともなっておらず、各地区それぞれに公民館のあり方について思いをもっています。今後、公民館のあり方の将来像について、どのようにお考えか、市長と教育長にご所見をお伺い致します。

最後に、モデル事業はモデル事業としての粟野地区の経過を見守るとともに、住民の立場にたって、敦賀市の今後の公民館のあり方を検討すべき場が必要に存じますが、市長、ならびに教育長にご所見をお伺い致します。
2、「健康都市」構想について
先日の総合計画後期基本計画原案の再興戦略3の人口減少対策の小項目に「生涯にわたる健康づくりの推進」という項目がありました。身体面の健康だけではなく、市民が生きがいを感じ、安心して豊かな生活を送れる状態を「健康」を中核に据えたまちづくりを推進には大賛成であります。まずは、「健康都市」の実現に向けての市長のご所見をまずお伺い致します。
少子高齢化の進展により、高い水準で伸びを続ける医療費の抑制と社会活力の維持向上のため、健康寿命の延伸は今や国レベルでの緊急課題となっています。敦賀市も昨年3月に定めた「健康つるが21計画」~みんなで作ろう元気の輪~を基本に、健康施策に日々、健康管理センターを中心に取組んでいますが、今ひとつ、市民に浸透していないのが現実ではないでしょうか。

市長提案理由にもありましたように「イキイキ健活!プラス1」について新年度より。健康管理センターにカフェ形式の健康教室など拠点づくりを積極的に取り組むとのことに高く評価したいと思います。

今後は、健康管理センターを中心に全市的に取り組むべきと存じます。子育てから高齢者までの一元的に健康づくりを推進するしくみづくり、計画の策定から実行プログラムなど、具体的に継続的に展開すること。以前に提案した駅前施設に「健康の駅」の設置など健康を第一に考える場所として先ずは健康管理センターでありますが、手狭であり、市民の憩いの場所、交通の便利な駅前、そして各公民館へと発展させるべきではないでしょうか。市長のご所見をお伺いいたします。

さらに具体的には、脳のストレス度がわかる脳年齢測定、アルツハイマーなどがわかる物忘れ相談プログラム、体脂肪率などが体組成計、気軽にできるエアロバイク、エアロバイク乗馬、脳の健康を高める数字版、健康状態が把握できる血管年齢測定検診や骨密度簡易測定、末梢血管循環測定などを通じて気軽に健康相談ができる環境、機材の整備、人材の確保など、看護大学、市立敦賀病院と連携して、健康都市つるがとも言える身近な取り組みが必要に思いますが、ご所見をお伺いいたします。

次に、市民福祉会館の廃止の説明会を受け、市民の方々から存続依頼も含め多くのご意見をいただきました。私なりまとめますと、高齢者の居場所、町内で言えばふれあいサロンという場などを通じて、健康に健やかに語らいながら過ごしたいとの想いと受け止めました。いものです。
ところで、「未病」という言葉があります。東洋医学で病気に向かいつつある状態を示し、「病気になる前に治そう」との意味合いで用いられることとか。身体的な疾病だけでなく、精神的な支えとして「心の未病」も重要な要素となります。
この観点から、知らず知らずに市民福祉会館は、高齢者の居場所として、これらの役割を担っていたとも伺いました。病院に頼るだけでなく、身体的悩みも自身の生きづらさの根を癒やした人は他者の根も癒やしたくなるという、心のケアが仲間が集まることにより励みになるとか。市民福祉会館の廃止は理解するものの、近所で言えば、悩みを話せる「井戸端会議」「居場所」が町のなかにあります。
もっとも身近なところでは、市街地にある銭湯も、民間という場で大きな役割を担っています。銭湯の無料の日などは多くの方が集まり、なくてはならない存在になっています。どう行政が後押し、サポートするか、健康サポートは日頃の努力や仲間との語らいなど精神的なしくみづくり、地域全体で元気な高齢者を、心のケアも含めて居場所づくり、難しい課題ですが、銭湯の含め市長としてどう考えるか、ご所見をお伺いいたします。
3、ごみ処理の将来展望について
住民が安心して生活できる「資源循環型社会」の形成は、生活環境保全、資源の有効利用などの観点から、ますますその重要性が高まってきています。特に、廃棄物の減量化、再利用化、再資源化(いわゆる3R)をはじめ、焼却時に発生する熱エネルギーの活用などを促進し、安全で適正な廃棄物処理の体制を整備することは、重要な課題となっています。 そこで、まず、市民から出される一般廃棄物の清掃センターと最終処分場の現状と今後の耐用年数など具体的にお伺い致します。
 次に、ごみ処理における広域行政組合、広域連合などによる美浜町との連携が模索されていると伺っていますが、現状と今後について、お伺い致します。特に最終処分場については、ごみ排出量、生活行動圏、運搬距離、広域行政事務組合の現状を勘案し、場所の選定と建設について、赤崎の現状から待ったなしと考えますが、どのように進めていくのか、お伺い致します。

次に焼却炉を含む清掃センターのリニューアルであります。ダイオキシン類の削減 、減容化、より一層のリサイクルの推進、未利用エネルギーの活用と数々の課題があります。その中で、廃棄物処理コストの低減や集約化によるスケールメリットを活かし経費を低減など、 場所の選定も含めて、今から検討し、基本方針、基本計画、そして、建設と運転と進むべきであり、市長のお考えをお伺い致します。最後に、これらのごみ処理の清掃センターと最終処分場の建設コストは、多額な費用を要するため、計画的な財源確保が必要と存じますが、市長のご所見をお伺い致します。
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