消費者生活センターの条例化
Date:2016-03-15(Tue)

昨夜は寒かった。それでも雪も少なく今年ほど穏やかな季節の変わり目も珍しい。この時季、さまざまな人間模様が集中する。出会いと別れ。期待と不安。春をテーマにした歌が多い。

松任谷由実のヒット曲「春よ、来い」が発売されたのは20年を超える。それでも心に残る歌だった。季語では、春といえ「まだ見ぬ春」に心をときめかした時季が懐かしい。

ところで、昨日は議会の常任委員会。私の所属する総務民生常任委員会では消費生活センター条例が審査された。採決の結果、全会一致で可決すべきものと決した。

現在ある消費者生活センターを条例化して明文化するのに加えて、消費生活相談員の強化として、国では消費生活相談員資格試験に合格した者又はこれと同等以上の専門的な知識及び技術を有する市長が認める者でなければならない、と明文化され、多様化する相談に質の強化を求める条例でもある。

実際、毎年400件を超える相談があり、消費生活センターでは、契約のトラブル、多重債務問題、ITトラブル等の消費生活における苦情・相談について助言をしたり、消費者への情報提供、解決する為のお手伝い。センターの利用や相談は、すべて無料。また、消費者相談だけでなく、生活相談、借金など市役所の相談の窓口とも言える。重要性も増し市民にとってなくてはならない存在になっている。

消費生活相談員は、消費生活を取り巻く環境の変化による業務の内容の変化に適応するため、毎年10回を超える研修で相談力も高まっている。当然、守秘義務もある。条例化を契機に今後の充実に期待したい。

余談だが、民主党の新しい党名が「民進党」と決まった。正直、がっかりだ。台湾の民進党の真似かと、昨夜も批判の声を伺った。合併による「名を捨てて実を」の意気込みがまえのみりで、国民の支持率は上がっていない。いずれにしても厳しい船出となりそうだ。
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