花冷え
Date:2016-03-25(Fri)

今朝は寒い。桜開花の報はまだ届かないが、花冷えだ。今日はこれから甲子園へ。敦賀気比の勝利を信じてむかう。

ところで、桜の花の盛りは1週間ほどといわれる。低気圧が数日の間隔で通り過ぎていく時季でもあるから、見頃がさらに短くなることも少なくない。私は古い人間か、「花一時、人一盛り」という古いことわざがある。

花が咲き誇る期間がわずかでしかないように、人が盛んな時もごく短いという意味だ。高校時代はあっという間の期間だが、クラブ活動の思い出やこの時代の友人はいまも貴重な存在だ。昨日の高松商業の20年ぶりの勝利は、率直にうれしい。やはり故郷は誰にとっても貴重な存在だ。

思い出す故郷の懐かしい原風景。60才を超えると、この季節、あれこれ思う。昨日も「今月末で辞めます」と。ひとつの節目の季節だ。

定年を迎えた方を多くみてくると、これからはゆっくり余生を楽しもうと心を新たにした方や、定年が来たがどうしていいかわからないなどさまざまな人間模様がある。

うれしさ、そして、さびしさ、こんな言葉では言い表せない思いもきっとある。さまざまな縁によって仕事をし、あるいは家族や知人に支えられてきた。

市役所の公務員は、この3月末がひとつの節目だ。団塊の世代はもうすでに過ぎたが、どこも人材が不足する時代にもなっている。3月に去る人もいれば、4月に入る新人は、「今日がバイト最後の日です」とも語っていた。人生は川の如く流れている。
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