マキノのメタセコイヤ並木と旭町針江(はりえ)地区の生水(しょうず)
連休中、おすすめは滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木。新芽が芽吹き、陽光を受けて光り輝く若草色のアーケードを作り上げている。これは素晴らしい。朝、それも早朝がいい。スーキーもいいが、ここでの自転車ライドはおすすめだ。意外に少ない、それでも全国紙に、雑誌に取り上げられている。
 この並木は、1981年に学童農園『マキノ土に学ぶ里』整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのがはじまり。

組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も強調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものである。

メタセコイアは中国原産、すぎ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はあけぼの杉。樹高は35mにおよぶ。

春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの並木とまっすぐに伸びる道路が造りだす対称形の整った景観は、遠景となるのは、敦賀の野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了してくれる。

敦賀からのおすすめは、意外にしんどいが敦賀市山からの徒歩での行軍、温泉とメタセコイヤを楽しんでバスとJRで帰路につくコースだ。いまの時期、最高かもしれない。 

これにもうひとつのおすすめが、新旭町針江(はりえ)地区は、里山の写真家・今森光彦さんが撮影、2004年1月にNHKハイビジョンスペシャルで放映された映像詩『里山・命めぐる水辺』の舞台となり、ブレークした。

地域の綺麗な湧き水を、地域住民は生水(しょうず)と呼び、昔から大切に利用してきました。集落の中を巡る水路やその水を生活用水に利用したシステムを“かばた”(川端)と呼んでいます。

このような水の文化、美しい景色、地域の人との触れあいなどを求めて今では日本中、海外のBBCなど、たくさんの人が見学に見えるようになりました。2008年には「平成の名水百選」にも選定された。観光ボランティアも案内してくれる。敦賀から日帰りで訪れることができるスポットだ。バイクライドで知ったスポットだ。
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【2016/05/01】 | ページトップ↑
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