道の駅の検討から実現へ
Date:2016-05-17(Tue)

ことし3月、永平寺町にオープンした道の駅「禅の里」の来場者が、15日、10万人を突破し、記念のセレモニーが行われた。道の駅「禅の里」は、地元の野菜や地酒などが販売され、なかでもここでしか買えない特産のピクニックコーンを使った大福が人気で10万人達成は、年間の来場者を25万人と見込んでいた施設側の予想よりかなり早い。

国土交通省の資料を調べで、「道の駅」は主に市町村が国道沿いなどに設置。トイレ・駐車場や情報提供施設、特産品の直売所などの地域振興施設を備えることを条件に国交省が登録を認める。1993年に103カ所で始まり、登録数は現在1040カ所と約20年で10倍以上に増えた。売上高は2012年度で約2100億円に上る。

各駅は独自アイデアを出し、地域産業振興と交流の拠点となりつつある。一方で、資金不足や費用対効果から閉鎖という道の駅もある。
 
道の駅は市町村が設置する。一方、運営そのものは市町村が指定した企業や団体が担う場合が多い。調査では、「指定管理者」と呼ばれる企業や団体が運営する道の駅は全体の70%。

ところで、道の駅は福井県では15ヶ所、嶺南には6ヶ所、交通の要衝である敦賀市には一ヶ所もない。検討は何度か、予算をとっておこなわれているが、結果として、現在に至っている。課題も多い。要望も多いが、地元雇用も考え、真剣に実現に向けて考えるべきではないか。
 
 
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