議会報告会
Date:2016-05-19(Thr)

昨夜はプラザ萬象で議会報告会。参加者は60名を超えた。貴重な意見や質問などいただき参加していただいた皆さんにはお礼を申し上げたい。毎年の常連さんもいらっしゃるが新な顔ぶれも見られる。

議会基本条例に年1回以上の報告が義務づけられている議会報告会は、私個人も行うが、条例に基づく議員全員で行う議会報告会は、今年で7年目になり、課題もあるが、市民の直接の声を全議員が伺うだけに、緊張感がただよう。それだけに例年、準備も入念に行う。

昨日の報告会で意見や質問が出されたなかで、つるが観光物産フェアの今年度の廃止、財政が厳しい中での措置とはいえ、20年間、積み上げて来た物産フェア、そのあり方は検討の余地がありそうだ。

物産フェアは、これまで市内、県内はもちろんのこと、友好姉妹都市や近隣市町などが出展し開催される一大物産フェアであった。全国から集まる新鮮な味覚、伝統に育まれた自慢の逸品を目当てに毎年多くの人で賑わい、1000万円を超える開催以上の費用対効果以上の価値があったようにも思う。

もうひとつは議員定数の課題。財政が厳しい中での率直に感じる思いが質問になるだけに、真摯に受け止めておく必要がある。

ところで、最近、話題になる桝添東京都知事の報道。正月に、千葉県のリゾートホテルで、家族が泊まっている部屋で、都知事選の会議?会議の参加者名を明かさないので確認のしようもない。

本当に会議をしたとする。サラリーマンでも、家族旅行中に急な仕事が入って処理することはある。だからといって、家族の宿泊費まで払ってくれる会社はない。

おかしな話だが、本人が「政治活動」と言えば、認められるというのも不自然だ。政治資金規正法は「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われる」ために収支の公開を義務付けている。が、何が政治活動かを具体的に定めていない。「法は道徳の最小限」(ドイツの法学者イェリネック)と習った。ただ、強制力や罰則はなくても、人として守るべきルールである道徳から外れてはいないか。

当たり前のことだが、税金を使って仕事をする立場は、常にそのことを頭において仕事する。議会報告会も市民との直接対話の貴重な時間だけに、今回、いただいた意見を真摯に受け止めて、議員間で議論を深めたい。
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