複合型の試練
Date2016-06-13(Mon)

昨日は、海洋少年団で青い羽(海難救助)の募金活動、昼は前原誠司衆議院議員の時局講演会と続いた。書き出しを探す。

夜、ごろんとしていると、昨夜、午後10時8分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、同県八代市で震度5弱を観測したとの報道。4月以来の複合型地震との関連は、と、ふと思ってしまう。仮設住宅、避難所とまだまだ不安の中での生活が伝えられたが、ぜひ、頑張ってほしい。複合型地震は各自治体の対策に新たな教訓だ。財政が厳しい中での試練でもある。

一方、熊本といえば熊本城、古くは二刀流の剣豪宮本武蔵。二刀流は姿を変えて昨夜も日本ハム6―0阪神、日本ハム先発の大谷は、指名打者を使わず「5番・投手」で出場し、7回3安打無失点。大活躍だ。阪神ファンながらあっぱれ。

5日に記録した日本プロ野球史上最速となる163キロの直球を、この日は5球投じる好調ぶり。「投げて打って」は高校野球では今も珍しくない。だが、プロではなかなかそうはいかない。21歳の大谷選手がプロ野球の景色を変えた。登板しない日は打者として先発出場することが多い。今季の打率は3割を超えている。

球速160キロ超の投手は米リーグでも多くはいない。先週の日曜日、日本最速の163キロを記録し、完投で4勝目を挙げたその試合は、セ・パ両リーグ交流戦で投手も打席に立った。投手の打順は9番が多いが、主軸の5番を任され、ヒットを打った。

真の「二刀流」だ。巨人のオールドファンには、二刀流といえば川上哲治さん。「打撃の神様」と呼ばれるに至る川上さんは投手として入団し、「投手で4番」も経験している。長島巨人の前のヒーローだ。ここは父からの話だ。

川上さんの故郷も熊本。本塁打も魅力だ。投打とも分業化が進むなか、「エースで4番」も夢ではない。熊本地震は複合型はいまでも厳しさがつきまとう。同列には不謹慎だが夢ある複合型にも厳しさがつきまとう。

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