高浜発電所の認可と新幹線アクセス道路と一歩一歩進む
Date:2016-06-21(Tue)

運転開始から40年が経過した高浜原子力発電所1号機と2号機について、原子力規制委員会は、最長20年の運転の延長を全会一致で認めた。福島の事故後に導入された運転期間を原則40年に制限する制度のもとで延長が認められるのは初めてとなり、ひとつの節目となった。

高浜1号機と2号機について原子力規制委員会は今年4月、ひとつの課題になっている電気ケーブルの防火対策など、見直された安全対策が新しい規制基準に適合していると認め、6月には、設備の耐震性などを記した「工事計画」を認可した。評価したいのは厳しい基準と膨大な審査を期限切れ間近に間に合わせようと規制委員会、規制庁あげて、審査を集中させての認可だった。

規制委員会への批判は多いが、この認可への姿勢は、今後のあり方として継続してほしい。

ところで、昨日の議会は新幹線対策特別委員会。そこで敦賀駅東の新幹線駅前広場と国道8号バイパスを結ぶアクセス道路がはじめて公表された。ソフトボールのきらめスタジアムの北側から木ノ芽川を越えて新幹線駅前広場を結ぶもの。

基本的構造は片側1車線の2車線道路で自転車歩行者道を設置する計画。また、国道8号バイパスには新たに右折レーンを設ける方向で調整を図っている。新幹線駅前広場と合わせ、具体的な構造が明らかにされ、一歩一歩、開業に向けての姿が形となってなってきた。

さらに新幹線駅舎のゼザインについてのコンセプトを決める方法など、これはまだ言葉のイメージに過ぎないが、これも開業に向けての一歩だ。

高浜の認可は敦賀2号の認可とつながる一歩と受け止めたい。また、敦賀駅東の新幹線駅前広場、アクセス道路、駅舎と一歩一歩前進する、これがいま、敦賀市の明るさにも通じる。
スポンサーサイト
【2016/06/21】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |