昨日から参議院選挙、憂鬱な6月から7月へ。
Date:2016-06-23(Thr)

熊本の豪雨はお気の毒だ。地震と共に、日本の気象が近年、荒々しい。不意打ちの局地的豪雨、高温や突風の例からもその異常ぶりが実感される。昨日も夕方から雨、まだまだ敦賀はましだ。いつ、どこで発生するか予測が難しいだけに、熊本の地震から豪雨は不気味だ。6月は土砂災害防止月間。憂鬱な梅雨を乗り切りたい。

ところで、昨日から参議院選挙。いつもの参院選と違って、大きな節目となりそうだ。米国の大統領選や英国の欧州連合(EU)離脱の賛否を問う国民投票など、世界が揺れ動いている。

熊本地震など今年になって耳目を集める出来事が多発した。この参議院選挙から、選挙制度の仕組みも大きく変わった。定数是正で2県にまたがって合区となったし、何といっても18歳選挙権。

3氏の出馬の県選挙区も、共産党が候補予定者を降ろして民進党と手を組んだ。これまで考えられないような展開となっている。何かが変わろうとしているとしか思えない。政権選択の衆院選とは異なるが、今度の参院選は大きな意味を持つものだ。

国を二分するような英米の状況とは違っても、国民の怒りのマグマが渦巻いていることは事実だ。道半ばというアベノミクスをどう審判するか。高齢社会における社会保障の不安、格差社会への不満がある。

雇用が改善し、税収も増えていると言うが実態はどうか。。円安株高に陰りが出てきたのに、いい数字ばかり並べ立てる。ただ、野党は雇用が増えたといっても、非正規が増えただけ。消費増税の先送りでアベノミクスの失敗と立ち向かう。

各党首の批判は必要だが、グローバル化で経済は複雑さを増している中での具体策がいまひとつ。現状をどう打開していくか。解決策を見いだしていくのが選挙とも思うが、これは理想か。いずれにしても、憂鬱な6月、7月だ。
スポンサーサイト
【2016/06/23】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |