カッターレースからみる女性の社会進出
Date:2016-07-25(Mon)

北陸地方の梅雨が明け、昨日は敦賀港カッターレース実行委員会の一員として、川崎岸壁に朝7時から夕方6時までいた。30、31日に開催される海洋少年団の中部大会の準備など、一日中、太陽と海をながめているだけでも疲れる。ただ、快い良い疲労感はいい。

ところで、カッターレースには、今年、女性チーム4チームと例年になく増えた。それも各市の議員チームも含め練習に電車を乗り継いで来ている。最近、感じるのは女性のトップの社会進出だ。敦賀市役所でも教育委員会事務局長など女性の台頭が目立ち始めた。

世界に転じると、世界で相次いで女性リーダーが誕生している。EU離脱を決めた英国で、テリーザ・メイ氏が新首相に選ばれた。ミャンマーでは今春、アウン・サン・スー・チー氏が国家顧問兼外相に就任し、実質的に新政権を率いる。

イタリア・ローマでも6月に初の女性市長が生まれた。米大統領選では民主党のヒラリー・クリントン氏が初の女性大統領となるか、11月の本選挙まで4カ月あるが、共和党のドナルド・トランプ氏との前哨戦は、非難の応酬によって一層ヒートアップしている。

知事選の投開票日まであと6日に迫った東京も「熱い」。鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3氏が激しく火花を散らす。これも批判合戦だが、初の女性都知事が誕生するかどうか。これも現実化してきた。欧米では政治に限らずあらゆる分野で女性が活躍している。

日本では女性の社会進出が遅れ気味だが、一方で男性優位社会を変えようという機運も高まっている。美浜町議会でも女性がトップについた。

海上保安庁にも女性の艦長が登場している。政治や行政、企業だけでなく、地域社会全体が女性の力を必要としている。まだ女性の敦賀での区長は出現していないが、いずれとうじょうするだろう。

美浜町「初の女性」の議長などのように、女性という飾り言葉がなくなる日が、いつか来る。
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