敦賀半島の原子力制圧道路は着実に進んでいるがーーー。
Date:2016-08-06(Sat)

昨夜は原子力機構の組合員で構成する原子力ユニオンと、県議会と市議会の報告会。糀谷県議共にのぞんだ。もんじゅの長期停止という厳しい環境の中での意見交換。

現在、もんじゅは文部科学省は関係省庁と調整して選定を進め、新たな運営主体を示した最終報告書を提出する見通しだが、棚上げ状態が続いている。こうした混沌とした状況の中でもんじゅのトラブルなど、立地である敦賀市の苦悩がある。

国の来年度の予算の概算要求でもんじゅの運営経費ほぼ変わらないとは推定されるが、今後も苦しい状況にはかわりない。

また、もんじゅの原子力防災に関連する総会、すなわち、一昨日は午前中県道佐田竹波敦賀線・竹波立石縄間線道路整備促進期成同盟会総会と、昼から北陸新幹線敦賀開業促進期成同盟会総会に参加。
いずれも敦賀市にとって重要な工事ばかりだ。

敦賀半島で、原子力災害制圧道路三線は、美浜町佐田-同町竹波間(5、1キロ)、敦賀市白木-同市浦底間(4、8キロ)、同市立石-同市明神間(0、6キロ)。いずれもすでに着工しており、18~19年度の完成を目指す。各線のトンネル掘削状況を説明があり、ほぼ順調に工事が進んでいる。

このほか、土砂崩れなどで、県道沿いで12年度から始めた24カ所ののり面補強工事を完了し、橋の補修工事については全18カ所のうち、昨年度までに12カ所を済ませたとした。これも課題はあれど、順調に進んでいる。敦賀半島の原子力防災という観点での工事は着実に進むが、原子力規制委員会など、本体の進捗は遅々として進まないままない。厳しい時代が続きそうだ。 
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