道の駅、全国的にも1093ヶ所。まだまだ遅くない。
Date:2016-08-24(Wed)

福井県内に15カ所ある「道の駅」の連携を強めようと、15駅の駅長が一昨日、新たな活動組織「ふくい道駅会」を立ち上げた、との報道。交通の結接点である敦賀市内に一ヶ所もない。何度か、検討も繰り返されたが、地元との調整、多額な資金がかかるなどを理由に、設置まで至っていないのが現状だ。

道の駅は、各自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省により登録された、駐車場・休憩施設・地域振興施設が一体となった道路施設のこと。地域振興になると言うこともあり、最近、増えている。2016年5月10日付で、全国に1,093箇所登録され、一年で14ヶ所増えたことになる。

道の駅の多くが、施設整備を行政が担い、民間事業者が運営する方式が多い。ここ数年、福井県内でも新たな道の駅が相次ぎ誕生。大野市、勝山市、美浜町にも整備計画がある。

ここ数年、道の駅の利用者増大の背景には、駐車場に自動車を停めては車中泊で夜をすごし宿泊費をまるまる節約することや、宿に気兼ねせず日の出前に出発し先を急ぐということも可能になった。キャンピングカーで道の駅を利用し、地域地域の産物を楽しみつつ、数カ月におよぶような長期の自動車旅行を自由気ままに楽しむ旅行者も多い。

一方で、東日本大震災のときの防災拠点としても使われ、道の駅によっては、主な機能としては、断水時でも使用可能なトイレ、非常食・飲料水の備蓄、停電時の非常用電源の確保等がある。

これまでの高速道路のサービスエリアにばかり目が向けられていたが、近年、一般道路での道の駅の整備も著しい。そろそろ頭打ちとも思うがテーマパーク的なもの、防災拠点を兼ね備えたものなど、まだまだ進化過程にある。敦賀もまだまだ遅くないと思う。


話は変わるが、2016年度の福井県の最低賃金の改定額755円(22円アップ)と決まった。全国平均は現在より25円高い時給823円だから、70円の格差はある。全都道府県で初めて700円を超えた。それでも東京との格差はかえって広がっている。時給が最も高いのは東京の932円、最も低いのは宮崎、沖縄の714円。
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