目が離せないもんじゅ問題
Date:2016-09-14(Wed)

昨日の福井新聞「政府は12日、原子力規制委員会が運営主体の変更を求めている日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)を廃炉にする方向で最終調整に入った。」との報道。トップ記事だっただけに敦賀市内、どこにいってもこの話題。

昨日も文部科学省、日本原子力研究開発機構の関係者と話したが、この報道をきっぱりと否定していた。

一方、政府の菅官房長官は昨日の記者会見で、もんじゅ一部マスコミで、政府が廃炉の方向で調整に入ったと伝えられたことに「文部科学省と関係省庁・関係機関が連携し、政府として対応を検討しているところであり、現時点で、何らかの方向性を決めたという事実はない」と、この事実を否定。 

そのうえで、菅官房長官は「速やかに、結論をまとめたいと思っている」とも語り、また「方向性を決めた時点で、しっかり、国民に説明したい」としたとか。微妙な回答だ。これまでの報道は毎日新聞と福井新聞などの共同の報道だけに、一喜一憂することでもない。

いずれにしても、敦賀市は機構の用地取得から入れると。50年以上、もんじゅと向き合い、もんじゅと共に歩んできたと言っても過言ではない。その間、もんじゅ建設、それに伴う関連施設の設置から若狭湾エネルギーセンター、福井大学附属国際原子力工学研究所の設置ともんじゅを中心に設置、運営と進み、そこに多くの人材が関わってきた。

もんじゅは、敦賀市のまちづくりの根幹ともいえ、その動向が将来を左右すると言っても過言ではない。

スポンサーサイト
【2016/09/14】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |