富山市議会の政務調査費問題
Date:2016-09-16(Fri)

一般質問も今日で終わる。昨日もマスコミの最大の関心事はもんじゅの行方だ。気になるが情報は新聞報道のみ。政府でどのような話がされているのか、いきなり決定だけはごめん被りたい。明日から私の一般質問も合わせて意見を述べたい。

ところで、富山市議会の政務調査費の問題。先月、富山市議会を訪れたばかりだ。会派の自民党、民政クラブ共に、友人、知り合いがいる。この問題の関係者ではないかと、恐る恐る北日本新聞のネットで読む。今のところ、対象者はいない。しかし、同じ議員として情けない許されない問題だ。

2年前の兵庫県議会を皮切りに、政務活動費の問題が発覚したとき、関係者からこれは氷山の一角だ、と迷惑な話とも思ったが、またまた富山市議会。それも知り合い、友人もいるだけに残念でもある。。

富山市議会が情けない姿をさらしている。事例の一部は兵庫県議の問題が表面化した後もあったというから、ばれないだろうと高をくくっているとしか思えない改ざんなど、辞職が6名をこえ、補欠選挙とか、市民から総辞職の声も上がっているとか。

議員辞職や釈明会見が相次ぐ。ここまで来れば、「くすりの富山」にも議員向けの倫理の薬は品切れのようだ。出直しはやむを得ない。

今、富山市は、JR富山駅の改札を出ると、正面に路面電車乗り場があり、色とりどりの新型低床車両が並ぶ。いわゆる次世代型路面電車(LRT)で、富山市内には、中心市街地を循環する環状線など複数の路線がある。

富山市といえば、LRTなどの公共交通を軸とするコンパクトなまちづくりの先進都市として知られる。その施策を強力にけん引した森市長。北陸新幹線での観光には金沢に遅れをとっているが、着実にまちづくりを進めている。

この10年間でLRTを含め都心部に集中して投資し、居住を進めるためさまざまな施策を実施し、中心市街地への転入者増や児童数増、地価上昇など人口減少の歯止めになっている。それを富山市議会が後押ししていた。それだけに、残念だが、それでも許されない。政務調査費は税金であり、市民のために使うだけに改ざんは許されない。

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