市立看護大学への大学院、助産学専攻学科の設置と市内への就職
Date:2016-10-03(Mn)

台風18号の進路が心配だが、9月の高気圧が覆って続いた30度前後の蒸し暑さが一段落。つかの間とはいえ、10月の朝晩の涼風が全身に心地いい。一方、市内に若い学生のアルバイトを数は少ないが見かけるようになった。

ところで、敦賀市立看護大学について、新たに大学院と、助産師の育成を目的とした新たな学科を、平成30年度をメドに設置するとの報道。大学院は28年度末、新学科は29年5月をメドに文部科学省に認可の申請書を提出し、平成30年度の開学を計画。

敦賀市が8月にまとめた「敦賀市再興プラン」の中で市立看護大学に平成30年度をメドに新たに大学院を設置する計画を盛り込み、看護師確保とひとつの人口減少対策ともなる。

当初の予定通り、着々と計画が実行されていることでもあり、関係者の努力に敬意を表したい。また、設置当初より受験倍率も高く優秀な学生も多いとか。

また、助産学専攻科の設置も看護専門学校以来の悲願で、敦賀の産婦人科医師の不足を補うものとして考えられていた。ようやく1年間学ぶことで助産師の国家資格を受験する資格を得ることができ、地域の助産師の確保にもつながる。

ただ、心配はどれだけの学生が敦賀市内に残ってくれるか、市税を投入し、市立敦賀病院の看護師不足とレベルアップが目的だっただけに、敦賀出身者が少ないこと、など頭痛の種だ。先日の私の一般質問に市立敦賀病院の院長も同じ心配をしていた。苦労してつくった看護大学だけに市内に残らないで市外、県外に就職先を求めるとしたら本末転倒でもある。
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