災害とペット
Date2016-10-22(Sat)

鳥取県の地震の大きさにも驚いた。鳥取は遠いといえども福井に近い。熊本とは違い、あまりにも身近だ。

ところで、愛犬を散歩させている人にしばしば遭遇する。癒やしを求めてペットを飼う人は多い。かたくなるが、犬を飼う場合、犬を取得した日から30日以内に登録が必要(登録料 3,000円)。敦賀市狂犬病予防法施行細則に記載されている。増え続けるペットとこの予防法がマッチングしているかは疑問だ。どれだけの市民が守っているか、そんな状況は別として、ペットはいまやなくてはならない家族の一員としてのご家庭も多い。

一方で、ペットを巡っては、大規模な災害時の対応が問題になっている。昨日の鳥取県の地震で愛犬と避難所へ訪れた高齢者もいたとか。東日本大震災では、犬や猫が自宅に取り残されたり、飼い主とはぐれた例も報道された。

どこかで読んだが、長期化する避難で、災害時に飼い主とペットの「同行避難」が精神的な支えになったとか。それも高齢者には有効だとか。だが、熊本地震ではペット連れの避難者が行き場を失う事例が相次いだ。体育館に入れてもらえず、ペットと外で過ごす高齢者もいたとか。自家用車と共にペットと共に過ごす避難者も多いとか。

災害時、ペットとどう過ごすか、ペットの救護対策とも言うが、追いついていないのが現状だ。人の救護も大前提だが、その後のケアを考えると、ペットの付き合いかた、被災地では考えはじめている。
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