3年目の敦賀ミライエ
Date:2016-11-13(Sun)

昨日は穏やかな小春日和。夜は世話になった方の通夜。そのあと、敦賀港の夜をイルミネーションが幻想的に彩る「ミライエ」へ。消灯9時間近と思いながら女房と出かけた。

土曜の夜か、カップルなど多くの市民で賑わっていた。金ヶ崎の駐車場はいっぱい。なんとか赤レンガ倉庫の駐車場に停めることができるほどの盛況。3年目ながらもはや敦賀市のクリスマスまでの風物詩になった。

昨年より10万球多い40万球のLEDライトが青や緑、ピンクと色とりどりに輝いていた。ミライエはまちづくり団体や市などでつくる「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会が企画し、今年で3年目。実行委員会はじめ関係者のご苦労に敬意を表します。

海中を思わせる青い光のトンネルや、緑や紫色の蒸気機関車と敦賀湾の闇夜のコンビネーションが心に響く。樹木には、金崎宮の桜をイメージしてピンク色。恒例ともなるか、高さ約2メートルのハート形や敦賀工業高生が作った八角形のオブジェもいい。市民結集、手作りイルミネーションは、華やかだが、昼間の金ヶ崎と違った幻想を感じる。
 
全国各地で夜のイルミネーションは行われているが、敦賀は敦賀なりのオンリーワン。元祖とも言うべき『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意がある。神戸の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催し以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、開催している。

今年、2016年で22回目だが、毎年、テレビ報道され、観光の名所にもなったが財政は依然厳しく、企業協賛金や募金で成り立っている。友人も委員の一人として運営に携わっているが、第21回は、期間を第20回より2日短い10日間とし、距離も80メートル短縮した。企業協賛金や飲食店負担金の減で赤字が続いていた。敦賀市も同じだが、イルミネーションの明るさの影に苦労の積み重ねがある。「継続は力なり」を感じるミライエに感謝したい。
 
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