敦賀市の景気の停滞感
Date:2016-11-23(Wed)

早朝、朝のニュースを見ようとすると、NHKは午前6時2分の津波警報の発令直後から、アナウンサーがニュース番組で「今すぐ可能な限り高い所へ逃げてください」と強い口調で。そしてテレビ画面には、赤地のテロップで「すぐにげて!」と表示。

東日本大震災後、警報時の読み上げ方を見直し、強い表現で緊急性を訴えている。東日本大震災の教訓をあらためて実感した。福島第一に働くから方から「余震が続く」とのメールが届いた。遠い敦賀だが、災害の怖さ、不安が伝わってきた。感覚的な反応だ。

話は変わるが、いまだに理解できないことがある。米国でトランプ氏当選で円安株高が進むのか。トランプ時期大統領が、ビデオレターを公表。1月20日の大統領就任と同時に、TPPからの離脱を公約通り行うと述べていると報道。ヤッパリと思う反面、米国に支えられている愛知県の自動車関係者は不安を抱く。それでも株価は上昇する。これも感覚的なマインドと誰かが言った。庶民には不思議な世界だ。

「オバマケア」と称される医療保険制度改革、環太平洋連携協定(TPP)、歴史的なイラン核合意、気候変動のパリ協定-。トランプ氏はオバマ氏の「遺産」に対して、ことごとく否定的だ。。

側近人事では「白人至上主義者」ともされる強硬派を起用。エネルギー長官は「石油王」、財務長官には大手金融機関出身者の名が取り沙汰される。そこに見えるのは「弱肉強食」を勝ち抜いた「富める者」としてのリーダー像だ。けっして中間層や労働者のためというが、どうも違う。

果たして実体は-。紅葉を見ながら「木を見て森を見ず」の文句が浮かぶ。米国民はいずれ森を見るだろう。それは失望と思えてならない。期待感と失望は紙一重、マインドの世界は選挙にも影響する。

ところで、一昨日、昨日と敦賀市議会は代表者会議、議会運営委員会と12月議会にむけての準備が進む。もんじゅの先行きが見通せない状況で、市内の景気、雇用などの停滞感が続く。長期停止で作業員の出入りや移動がほぼ終った思えるのに、人口減少が止まらない。理由が正直、わからない。越前市の住宅業者が、福島の事故後「敦賀はもうからない」と、早々と敦賀を去った。理由を伺うと、「直感」と即答。どうもマインドの世界だ。感覚的なマインドが影響している敦賀市に漂っている。
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