もんじゅ廃炉報道、地元無視の得意のリーク
Date :2016-11-30(Wed)

今朝のNHK報道で政府は高速増殖炉「もんじゅ」について廃炉する方針だが、廃炉にした場合も、施設の一部を使った研究を当面続ける方向で検討していると。結論でないにしても官邸筋などからの得意のリーク、これまで何度となく行われた世論形成と受け止める。言語道断だ。
  
廃炉が決まった場合でも、「もんじゅ」の施設の一部を利用して研究を続けること、これっと廃炉と変わりなく、廃炉になっても軽水炉以上に核燃料の抜き取りに時間を要する。これって廃炉に反対する地元への配慮にすぎず、人口減少など地元への影響は必至だ。

具体的には、「燃料棒の非破壊検査」など、原子炉を運転せずに行う研究を念頭に置いているとか。経費も労力も入らず、廃炉の過程でも実現可能だ。正直、できレース的な手続きと受け止めた。

 
将来稼働する見込みのない施設で研究を続けることについては、予算の面などからも関係省庁で意見が割れているとも、まさに廃炉ありき、地元無視、これでは核燃料サイク政府は福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について廃炉する方針だが、廃炉にした場合も、施設の一部を使った研究を当面続ける方向で検討していることがわかった。

具体的には、「燃料棒の非破壊検査」など、原子炉を運転せずに行う研究を念頭に置いている。ただ、将来稼働する見込みのない施設で研究を続けることについては、予算の面などからも関係省庁で意見が割れており、調整が続いている。高速炉開発の堅持とするが、絵にかいた餅そのものだ。

これまでの敦賀市のもんじゅへの協力は何であったのか、国の核燃料サイクルそのものに影響することは必至でエネルギー政策の重要性を本当に理解しているのか、怒りを通りすぎて悲しい現実とも思ってしまう。
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