小浜ー京都ルーでの決着まで2週間か。
Date:2016-12-06(Thr)

一昨日の留萌線のラストランがあった。敦賀の大和田荘七さんが寄付した大和田駅も一緒にその使命も終える。JR留萌線の留萌—増毛間、一昨日で運行を終えた。増毛駅周辺は廃線が決まって以来、全国からの観光客が多く訪れたとか。

廃線は残念だが、増毛には高倉健さん主演の映画「駅STATION」のロケで使った建物が残り、どこか人を引きつける。

昔、大和田駅を訪ねて乗った留萌線、車両一両と走る、鉄路はどこか旅情を誘った。石炭というエネルギーに目をむけての大和田さんの先見性と時代の変わり目を感じる。

石炭と言えば、同じ炭鉱で栄えた北海道の石勝線の夕張—新夕張間も、夕張市とJRの合意で廃止が決まっている。かつての炭鉱町の繁栄の影はない。

話は変わるが、北陸新幹線敦賀以西ルートを巡る与党の議論が佳境を迎える中、小浜・京都案の年内決定を求める総決起大会が4日、福井市の福井県自治会館で開かれ、県民が40年以上訴えてきた悲願達成へ。気勢を上げた。総決起大会は、金沢―敦賀の工事実施計画認可と県内着工を求め、東京で2008年11月に開催以来8年ぶり。今月20日にもひとつの節目を迎えそうだ。

敦賀の北陸新幹線の終着駅はいつまで続くか。最近では工期の議論がされるようになったが、敦賀エゴを言うなら15年の工期もいいように思う。
♪落ち葉の舞い散る停車場は♪、70年代の奥村チヨさんのヒット曲「終着駅」は、夕張をイメージして出来た歌とか。

港町には「出逢い」「別れ」「人生」が凝縮されているというが、鉄道や駅も同じように思う。「終着駅は始発駅」という歌もある。小浜市もいま、必死だ。まさに500年の大事業かもしれない。最終決着まで2周間。
スポンサーサイト
【2016/12/06】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |