今日は敦賀市654人の成人式
Date:2017-01-08(Sun)

一昨日は連合福井の旗開き、昨日は金沢で用事を済まして、久しぶりに富山県氷見市からみる立山連峰はくっきりとにほんかいに浮かんでいた。まさに海立山だ。

その日本海に深刻な被害をもたらしたロシアのタンカー、ナホトカ号の重油災害から昨日で20年。流出した重油で真っ黒だった全国のボランティアによってよみがえった。寒い中での作業はつらかった。当時、40代だったでも寒いの参った。それでも老若男女、よく規則正しく動いた。全国から集まったボランティアが寒さが真っ先にあったので、なにかあったらとの思いもあって、ゆっくりできる範囲でやる、ひとつの目的で実行する、どこか達成感もあった。

海に浮かぶ重油をバケツやひしゃくでくみ、石にこびりついた油を拭いた。砂に混じった小さな油粒はふるいにかけて除いた。阪神淡路大震災、福井豪雨災害、東日本大震災と、それぞれに参加したが、この重油災害は、また違った思い出深い教訓だった。

印象に残るのは若いボランティアだ。それも20代、10代の若いボランティアが活躍したのも印象に残る。それも黙々と作業する。いつの世代も「いまの若いものは」の言葉が出るがけっして、そんなことはない。やるときはやるんだ、と不思議な感動もあった。

今日は敦賀市の成人式、男女654人、昨年より少子化の中で90人多い。敦賀市の次世代を担う若者を祝福したい。それでも今後も徐々に減り続けるが、半分以上が進学と就職で敦賀市にいない。行政や政治の役割は、生計を立てられる働く場所を用意することだ。
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