トランプ大統領の就任演説に思う。人間関係は「希薄」、今はさらに薄らぎ「分断」とまで
Date:2017-01-21(Sat)

昨夜は、新年会のはしご。そして、久しぶりの本町へ。風が強く、それでも思うが、いまひとつ賑わいがない。連合福井では、最初、議会報告会があり人口減少を取り上げた。最大の要因は原子力発電所の長期停止だが、これにもんじゅ廃炉が重なるとどう推移するか。先日、福島へ仕事を求めていった家族からメールが届いた。「仕事はあるが人間関係ない地域はーー。」そんな悩みのメールだった。それでも雇用数が減るだけにこれからがどうなるか、心配だ。

次の体育協会の新春懇談会。遅れて出席だったが、数多くの体協メンバーと話ができた。それぞれに悩みもあるが、まずは、来年の福井しあわせ元気国体、本年のプレ大会の成功と想いはひとつだ。これも人間関係があっての成功だ。

深夜、第45代大統領に就任式。トランプ氏は演説で「米国第一」主義を何度も宣言し、雇用創出などを通じて「米国を再び誇り高く、安全で偉大な国にする」と強調。意外に簡単な英語が何度もあった。普通の国民には、分かりやすい言葉での演説。それでも「アメリカ」「アメリカ」は、まさに米国第一の不安はつきない。

ところで、22年前の21日、神戸の三ノ宮にいた。その後、数年してみた映画が、「男はつらいよ」の最終作は阪神大震災が起きた1995年の公開だった。

最終作では、主人公の寅さんがボランティアで大活躍し、いい格好をしてみせる。ボランティア元年だったが、その時の笑いと元気は全国に届いた。

阪神の震災から22年。そのころ人間関係は「希薄」と表現された。今はさらに薄らぎ「分断」とまで言われる。

それでも、そばで一緒に泣き笑いする家族、近所と、その存在はますます貴重だ。どうもトランプ大統領の自国中心主義がいいのか。思いやる、耳を傾ける。何かに気づく、心を開き寄り添ってみる。今後の世界も日本も何かがかけそうだ。
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