小浜線の歴史的価値
Date:2017-02-03(Fri)

昨日から2日間、嶺南広域行政組合のメンバーと小浜線の利用促進に向けての調査で、大阪にある交通文化振興財団、京都丹後鉄道を訪れる。

交通文化振興財団は、京都鉄道博物館の運営の他、交通の歴史、文化の資料収集、保存、調査にあたっている。今回は雪の1月26、27日に小浜線の各駅の歴史的価値を調査した結果を伺った、

小浜線は、北陸本線の敦賀駅と舞鶴線の東舞鶴駅を結ぶ営業キロ84.3kmの単線・電化路線。大正6年(1917)12月に敦賀駅~十村駅間が開業したのを皮切りに、同7年11月には小浜駅、同10年4月には若狭高浜駅へと延長され、同11年12月に敦賀駅~新舞鶴駅(現・東舞鶴駅)間の全線が開業した。

まだまだ歴史的遺産とはいかないまでも若狭湾の風光明媚な景観と小浜線は似合う。どう観光など利用促進するか、課題は多い。


ちなみに旧北陸本線はれっきとした歴史遺産、1893年 - 1896年(明治26年 - 29年)の工期を経て、敦賀駅・福井駅間が開業した。

その区間には、古代からの交通の難所である木ノ芽峠があり、13もの隧道を建設することで、鉄道を敷設した。現在も11の隧道が残っている。

隧道以外にも、険しい山地を通るため、築堤、橋梁、暗渠などの土木構造物、急勾配を通過させるためのスイッチバック施設も残る。ただ、これを後世に残すか、経費や人手など、これにも課題は多い。

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