リニューアルされた「京都丹後鉄道」と「くろまつ号」
Date:2017-02-04(Sat)

昨日は「京都丹後鉄道」を訪れた。京都丹後鉄道は北近畿タンゴ鉄道の運営を引き継ぐ形で開業した。北近畿タンゴ鉄道時代に乗ったことがあるがイメージががらりと変わった、

京都丹後鉄道は日本三大景勝地である「天橋立」などを沿線に有しており、観光資源が豊富な地域だ。また、京都府は、丹後や中丹地域を「海の京都」という新たな観光圏として振興を目指しており、注目されている地域でもある。この地域の車窓を食事をしながら満喫できるのが京都丹後鉄道のディナー列車「くろまつ」だ。

「くろまつ」は、KTR700形気動車を改装し「『海の京都』の走るダイニングルーム」というコンセプトで2013年に登場した特別車両。デザインは、JR九州の豪華列車「ななつ星in九州」をデザインした工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるもの。

内装は、天然の木を贅沢に使い、和風の落ち着いた雰囲気を演出している。車内には4人掛けと2人掛けのテーブル席が5組ずつ設けられており、レストランのように食事を楽しむことができる。

「くろまつ」には、3つのコースが設けられており、地元のスイーツ店がプロデュースする、福知山駅~天橋立駅間を運行するカフェ列車「スイーツコース~TANGO CAFE TRAIN~」、旬の丹後の味覚を味わえる「ランチコース~丹後のあじわい ランチ列車~」、これに「地酒コース」が加わる。

金、土、日、祝に運転される。

観光と地元の足の両輪とする試みは始まったばかりだ。小浜線にいかに生かすか、課題は多いが考えてみたい。

今回の視察調査で確認されたことは、地元の熱意もさることながらそこにたずさわる人材という視点だ。
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