除雪は「ネバーアップ、ネバーイン」より「ネバーギブアップ」
Date :2017-02-13(Mon)

「ネバーアップ、ネバーイン」ーーゴルフの格言はどこか長く、記憶にないが、この格言だけは、分かりやすく、先輩からよく聞かされた。逆に何度も体験した教訓だ。
「届かなければ決して入らない」というパッティングの格言。

ところで、小浜市では積雪が80センチを超えた。33年ぶり。敦賀市も50センチを超えた。これも久しぶり。

北陸自動車道や舞鶴若狭自動車道の一部区間が相次いで通行止め。交通網は乱れた。これが平日だったらと想像すれば、まだしも幸いと思うしかないかもしれない。

昨日、通夜で南越前町を訪れた。敦賀と積雪は変わらないが、幹線道路、生活道路共に道路の除雪は、しっかりしている。交通量の違いもあろうが、夜、戻って来て、幹線道路のガタガタ道には閉口した。

数人から電話で苦情を頂いたが、以前にも書いたが大野市や勝山市の除雪と、時期的なものもあろうが、あきらかに除雪の技術的レベルは違う。かつて勝山市の職員であった方に指摘されたことがある。

温暖化で少なくなる積雪に合わせて、重機、人材も減り、技術的なレベルも落ちてきたのは確かだ。逆にこれが、今の現状と受け止めることも大事かもしれない。

私ごとで恐縮だが、スコップによる雪かきで筋肉痛だが、ときたま使ったスノーダンプの威力は大きい。まさに、これも道具だ。

昨日、小浜市の住民とも話したが、80センチ以上、それも一挙に降ると除雪は限界、それも道幅が狭い小浜市は、いたるところで車がスリップするなど、市民生活に重大な影響を及ぼしたと、まさにギブアップ状態とか。休日だったことがせめてもの救いだったとも。

改めて雪国であることを認識した。ただ、高齢者世帯の除雪への手助けなど、隣近所、町内で助け合う地域コミュニティーの力も小浜も敦賀もまだまだ、捨てたものではない。

この敦賀市の除雪、ネバーアップ、ネバーインは通用しなくとも、ネバーギブアップは通用する。
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