産業団地完売とバイオマス発電
Date:2017-02-15(Wed)

桜の開花予想が先週でた。気象情報会社ウェザーマップの発表である。桜前線は福井県は4月9日。ちょっと遅いかな。花見の時期に花粉症がひどくなり、数年続いた方がいる。

日本気象協会がスギ花粉飛散状況の予報を開始したのは、27年前のと聞いた。毎年この季節に話題に上る花粉症、その歴史は意外に浅かったと驚く。早めに対策を講じる必要もあり、いまは1月初めに予測が出るとか。

ところで、杉ではないが、東洋紡ナイロン工場に木質チップを燃料としたバイオマス(生物資源)発電所を建設している。総事業費は180億円で今年の夏の稼働を目指す。

出力は3万7千キロワットで年間発電量は一般家庭の約7万世帯の電力消費量に相当する。電力小売り全面自由人後の再生可能エネルギーとしての取り組みだ。

丸紅が国内でバイオマス発電事業を手掛けるのは初めてであり、グループ会社の敦賀グリーンパワーが事業主体となる。

東洋紡の敦賀事業所敷地内の約2万2千平方メートルの土地を借りての運転となる。一昨日と昨日、説明会があった。
出来てみると、かなりの大きさ、市街地の住宅密集地も近い。何度か説明会を行っているが、不安を感じる方も多い。運転前に説明会、見学会と行ってほしい。

地域経済や雇用面で新たな企業進出は歓迎すべきことだ。敦賀港の有効利用にも寄与する。ただ、市街地の大規模な発電所だけに、何よりも安全安心が第一。ぜひ、地元の要望、意見に耳を傾ける企業であってほしい。

また、敦賀市が原子力の交付金と市税を投入しての整備と企業誘致のために分譲してきた莇生野の産業団地の全15区画が一昨日に完売した。

団地の整備を始めてからおよそ15年。長かったがようやくの完売、企業による300人を超える雇用や経済に着実に成果をあげている。河瀬市政のひとつの製作が成就したことにもなる。関係者の皆さんの労苦に敬意を表したい。

ただ、それ以上に、原子力発電の長期停止と廃炉の影響は、雇用面で大きく、人口減少に歯止めがかからない。田結の第二産業団地も歯止めの方策のひとつだけに、造成を急ぎたい。


話を戻すが、3月から4月にかけて大量の花粉が飛散する。それが終わっても鼻炎は最近多いとか。ほこりなどが原因のアレルギーもある。いずれにしても、対策はマスクに鼻炎内服薬、点鼻薬、目薬…買い込むしかない。ある日突然、発症するらしい。
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