働き方改革とごみ問題
Date :2017-03-01(Wed)

昨日の予算決算常任委員会は朝10時から夕方5時半まで続いた、さすがに集中力が途切れる。普通に働いても一日8時間だが、これが夜12時まで働いて、これが1ヶ月続くと過労死ラインをかるく超える。

一昨日は経団連と連合のトップ会談が開かれた。残業時間の上限を月100時間とする政府の規制案をどうするかが課題だ。何回か会合を重ねて合意を目指すようだが、働き方改革が大きなヤマ場を迎えている。

月100時間、2カ月で月平均80時間という残業時間は、労災認定基準とされるいわゆる過労死ラインだ。

実は労働運動のなかで半世紀を超える上限規制は悲願と記憶する。労働団体の連合は受け入れたいが、どこで妥協すればいいのか。労働基準法36条、いわゆる労使で36(サブロク)協定を結べば青天井とは違う。いわゆる第一歩の進展だ。

がらりと話を変えるが、樫曲のゴミ問題解決の為に香川県豊島に2度ほど訪れた。豊島は約90万トンの不法投棄された産業廃棄物が、この3月で搬出と無害化処理がほぼ終わろうとしている。敦賀は一般廃棄物と合わせ110万トンを超え、排出せずに100億円を超える対策費用で浄化を行い、まだ一部、排出基準を超えており、しばらく時間がかかる。

その豊島の向かいにある直島で無害化処理を進めている。一方、この直島は、いま地中美術館を持ち瀬戸内国際芸術祭の中心となって、観光客を呼んでいる。私も訪れると外国人が多い。

それも中国人と違い欧米人に人気があるようで、外国人は季節に関係なく訪れる。一方、日本人はゴールデンウイークやお盆の時期に集中するとか。貸し自転車でゆっくり島内を巡るのは外国人、そそくさとバスに乗り込むのは日本人だ。

せわしなく働いてきた日本人の働き方が、ここにも表れる。ちなみに市役所職員の超過勤務もかなり多い、よく働くだけでは、長く続かない。



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