就職戦線始動と人手不足
Date:2017-03-03(Fri)

拉致問題に原爆に海を隔てた国の今回のクアラルンプールでの事件、異常という言葉しか浮かばない。血を分けた肉親であるはずが、「ここまでするか」との感覚だ。

この期に及んでも「被害者は正男氏ではない」と強弁する北。それどころか「捜査はでっち上げ」と憤慨する始末。数少ない友好国との対立を深めてもなお、孤立への道をまた一歩進む。

昨日は「これにて一件落着」で有名な「遠山の金さん」と知った。大岡裁きとまではいかないまでも、本当に諌める人がいないのだろう。拉致被害者を帰国させたお父さん、建国の父のおじいさんが居れば、なんと諌めただろうか。もはや独裁者の末期症状かもしれない。

ところで、就職戦線が始まった。折しも1日から来春卒業予定の大学生の就職活動が本格的始動。

テレビで福井市の企業説明会で、「労働時間など従業員を大事にする企業を選びたい」との女性学生が語っていた。

人材確保には、個々の企業が待遇を改善したり、働きやすい環境を整えたりすることが最優先なのは言うまでもない。

一方、東京の企業の人手不足が深刻だ。2020年の東京五輪を見据えた事業拡大やサービス競争の過熱などが背景にあるとされ、東日本大震災や熊本震災の復興需要という特殊要因も加わる。多くの企業が人材確保に躍起となる中、24時間営業など従来のサービスを見直す動きが出ている。

 
新聞を読むと運送業界の現場も厳しさが理解できる。インターネット通販の拡大を背景に宅配サービスの利用が増加。即日配達、時間帯指定、再配達といったサービスの拡充、前にも書いたが厳しい現実は都会だけの話ではない。

アベノミクスで多少なりとも景気の回復と原子力発電所の長期停止の続く敦賀市、構造的な人手不足が続くとみられる中、市内の就職など敦賀出資者の流出が心配なであることは言うまでみない。
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