あらためて気比の松原、百年構想
Date :2017-03-06(Mon)

一昨日、昨日、久しぶり好天。気比の松原も観光客や市民が思い思いに休日を楽しんでいた。

くどいようだが、気比の松原は、保安林であるとともに日本三大松原の一つ。名勝 保安林であるとともに日本三大松原の一つとして、名勝、若狭湾国定公園、レクリエーションの森などに指定されている国有林。文化遺産、観光資源、森林散策の場。

しかしながら、近年、松くい虫被害や風雪による被害などによりマツが衰退している現実がある。

そこで、福井森林管理署では、「気比の松原100年構想」としてとりまとめました。構想では、これまでの松 の姿について検討し、これを「気比の松原100年構想」としてとりまとめた。これをもとに対策が進行中だ。敦賀市29年度当初予算案にもマツクイムシ除去が予算化されている。

ところで、昨日5日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。土の中に隠れていた虫や小動物がはい出して、活動を始めるころを表す。中国から伝わった二十四節気は、日本の季節感とずれもあるが、啓蟄は待ちわびた春の訪れと重なる。

全国的な大規模な松枯れの犯人は、マツノザイセンチュウとマツノマダラカミキリのコンビ。体長1ミリもないセンチュウが、松の水分の通導を阻害し枯らす。松の幹の中で羽化し、若枝を食べ歩くカミキリがセンチュウを運ぶ。

害虫から松を守るには、薬剤の注入や伐倒による防除が効果的とか。気比の松原を守る活動は、息長く長期間の労力を要するだけに、協力しながら守って行こう。



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