敦賀にとって重要なもんじゅ後の研究拠点の再構築
Date :2017-03-16(Thr)

昨日は議会の予算決算常任委員会、敦賀市副市長2人体制の全員協議会と続いた。それぞれ重要だが来週の本会議終了後、報告したい。

昨日は夕方、若狭湾エネルギー研究センターでエネルギー研究開発拠点化推進会議があり、もんじゅ後の地域拠点の見直しなど、重要な会議だ。

この会議は毎年11月に開かれていたが、もんじゅ廃炉の動きで開催が見送られていた。

もんじゅ廃炉でこの地域の研究拠点はその中核、中心を失うことでもあり廃炉による雇用の減少は地域経済の衰退にもつながる。

それだけにもんじゅの廃炉体制も大事だが、研究拠点の再構築を促す会議としての重要な役割を持つはずだ。

敦賀市に誘致された若狭湾エネ研、福井大学附属原子力工学研究センターなど、その先行きも難しくなる。

新聞報道では、渕上市長は「廃炉を判断したなら、敷地外への使用済み燃料とナトリウム搬出のスケジュール、廃炉体制についても併せて示されなければならない」と要求。安全はなによりも優先させるべきだが、一方で雇用や次の研究など、将来に向けた意見や要望をすべきでなかったか。もんじゅの現場は確実に廃炉に向かってさぎょうを始めている。

商工会議所の有馬会頭の即効性のある経済対策を考えるべきだとして、立地地域への進出企業に対する電気料金の優遇強化、敦賀市が計画する水素や再生可能エネルギー関連産業の誘致推進など具体的な要望は現実的だ。
また、旭若狭湾エネ研理事長のもんじゅに代わる研究拠点の理化学研究所の福井県内移転、産業育成につながる研究炉の誘致など、これも現実的だ。

あわせて眞弓福井大学長の研究炉の整備スケジュールを明確にする要望も妥当だ。

  
スポンサーサイト
【2017/03/16】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |