若狭町長選挙とかみなか農学舎
Date :2017-04-12(Wed)

任期満了に伴う若狭町の町長選挙が昨日告示され、これまでに3期目を目指す現職と新人の2人が立候補し、平成17年の若狭町発足以降初めてとなる選挙戦がスタートした。

若狭町長選挙が選挙戦となったのは、平成17年に旧三方町と旧上中町が合併し若狭町が発足して以降、初めて。

昨日、森下候補の出陣式に参加したが、寒くて雨模様の天候、寒さはこたえる。それぞれの応援演説も長いが候補の久しぶりの森下節、熱がこもって長かった。

良かったのは森下町長が職員時代に深く関わった「かみなか農学舎」の女性代表の応援演説と農学舎の女性の「頑張ろう三唱」。

現在、若狭町の人口は約1万5000人。合併から10年、若狭町になってから2千人の人口減少、そして少子高齢化が進む中、若者や高齢者が暮らしやすいまちづくりをどう進めるか。

地域を活性化するのも、未来につなぐのも人。U・Iターンや教育、「人づくり」をち森下候補は力を込めて訴えた。

なかでも、森下町長が深く関わっている若狭町の農業生産法人「かみなか農楽舎」、昨日の頑張ろう三唱で前に並んだ若者、大阪、千葉、埼玉などの県外の移住組が多い。

農楽舎の施設で共同生活を送りながら、1年目は米や野菜作りの基本を学んだ。地域を活性化するのも、未来につなぐのも人。U・Iターンの里山再生の原点である「人づくり」の成果が見え始めてきた。

 
ちなみに「かみなか農楽舎」には、農楽舎立ち上げに合わせ整備された若狭町農村総合公園に施設がある。都市部などの若者を受け入れる就農定住研修事業のほか、農業生産事業や体験学習事業を展開。町は農楽舎に対し、就農定住研修事業の委託費として年間400万円、同公園の指定管理費として同360万円を出している。県下でも全国的に評価とされた事業となっている。
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