奥琵琶湖も満開へ
Date :2017-0414(Thr)

昨日の風で敦賀の桜の花も散り始めた。一方、琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」として有名な、湖岸沿い約4kmにわたって樹齢70年を超える老桜や次世代に引き継ぐ若木も含め約800本の桜並木が続き、この地域でも遅い桜の名所の桜が満開に近くなってきた。

奥琵琶湖に春の訪れを告げる風物詩になっており「日本のさくら名所100選」にも選ばれている。土日は満開と思うが、交通量も多い、コツは早朝6時頃、奥琵琶湖と桜と竹生島の春はいい。

そうはいいながら、今年はちょっと雰囲気が違う。桜前線は北上するものだと思っていたが、関東以西はまだら模様の開花状況続いた。ソメイヨシノが全国で最も早く咲いたのは東京で3月21日。横浜、福岡が25日。本州南端の鹿児島では、ずっとずっと遅れて4月5日だった。

先日も書いたが、地球温暖化による平均気温の上昇で桜の開花が早まりつつあるほか、人工物が多いために気温が上昇する東京など大都市のヒートアイランド現象も影響しているような感がある。満開も鹿児島が4月14日とか、異例な状況が桜の世界もあるようだ。

桜の話題では暖かさに気を取られがちだが、開花の鍵になるのは寒さ、「休眠打破」というとか。前年の夏秋に成長する花芽は、一定期間低温にさらされた後に目覚めるからだ。鹿児島の開花と全部が咲くことができない異常現象が発生しているとか。種子島では桜の開花ができなくなってしまっているとも。

寒さや厳しさが大切というのは、コメ作りや酒造りでも指摘され、厳しい条件下でこそ、香り高い酒が生まれ、食味のいいコメができる。

新年度を迎え、敦賀市立看護大学の入学や市役所の就職、人事異動とどことなく雰囲気でわかる。それぞれの新たな環境に身を置くと、緊張感や疲れを感じたのが私には相当、昔、昔になった。私の選挙は4月中旬ごろで、桜も散り終わっていたが、それでも選挙戦はつらくとも終わってのはいいものだ。

休眠打破ではないが、新入生や新入社員など、厳しい日があっても、そこから報われる日々、花を咲かす日もあるだろう、是非頑張ってほしい。
スポンサーサイト
【2017/04/13】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |