北朝鮮醸成、楽観論と不安が交錯している。
Date :2017-04-14(Fri)

高校の世界史の授業で国の内政がうまくいかないとき、戦争したがると、習ったことがある。今のトランプ政権のやり方もその手法かどうかわからないが、どうも危なかしい。また、平和に浸った日本、危機感がないのか、いずれにしても危うい情勢が続いている。

安倍首相は昨日13日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮のミサイル開発について、「(化学兵器の)サリンを弾頭につけて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」と指摘した。

また、政府は昨日、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を開いた。北朝鮮のさらなる挑発に備え、情報収集と警戒監視に万全を期すことを確認した。朝鮮半島で有事が勃発した際の対処方針についても協議。韓国にいる在留邦人の保護や避難策、北朝鮮からの難民への対応なども話し合ったとも。

朝鮮半島有事の際、大きな課題となるのが韓国に約5万7千人いるとされる邦人の速やかな退避だが、簡単にできるわけない。

米国の空母カールビンソンの北上といい、北朝鮮について、アメリカは北朝鮮についても攻撃をためらわないとか、どこかトランプ大統領は危ういと思ってしまう。

ただ、シリアの置かれた状況と北朝鮮の状況とは異なる。シリアと違って北朝鮮は内戦状態に陥っていないし、北朝鮮は韓国や日本と隣接し、軍事行動をとった時の反発はシリアの比ではない。

シリアを攻撃できたから北朝鮮に対して簡単にできるというものではないはずだ。
平和ボケなのか、それほどの危機感がいま、あるのか、なにやら楽観論と不安が交錯している。

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