春のエネルギーと「いちほまれ」
Date 2017-04-28(Fri)

入学式から3週間たち、そろそろ小学校生活に慣れたころか。朝7時半頃、かわいい新1年生が上級生の児童に連れられて集団登校している。

子どもたちもそうだが、春のエネルギーはすごい。。野山の樹木が日に日に成長している。冬にはすっかり葉を散らし、裸になっていたケヤキが柔らかな緑の葉を一気に広げる。

見上げれば、ツバメが恐ろしいほどのスピードで飛び交っている。春から初夏へ。季節は速度を上げて進む。爽やかな風が吹き、まだ寒いが暑いほどの日差しが照りつけてくる。海が恋しく山路を行くのが楽しくなる。

野山の活力、生き物の生命力。四季があり、雨が降って風が吹く。太古から続けられてきた天地の営みに、この地に住む人々は大いに元気づけられてきたのだろう。明日も頑張ろうと気力を奮い立たせてきたはずだ。その気持ちがよく理解できる。

桜もすっかり葉桜。山路を歩けばツツジが咲き、山全体を盛り上げるようにして新芽が伸びるこの季節には「山笑う」という表現がよく似合う。

コシヒカリ発祥の地、福井県が後継の品種として開発し、先週「いちほまれ」と命名されたブランド米の栽培に向けて昨日から苗づくりが始まった。この嶺南でも始まる。「いちほまれ」に幸あれ。
スポンサーサイト
【2017/04/28】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |