昭和も遠くなりにけり
Date :2017-04-30(Sun)

昨日は「昭和の日」。メーデーフェスティバルと称してきらめきみなと館でメーデー行事が開催された。本来、5月1日の行事ながら、休日でもないことなどから前倒しのメーデーになってから何年がたつだろうか。

新聞を読むと昭和天皇の誕生日に当たり、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と定義し、10年前に施行。それまでの「みどりの日」が5月4日に変更された。

昭和も最後の日から30年近くがたち、遠くなりつつあるように感じる。そして今、天皇陛下退位に向けた動きが進んでいる。

平成では未曽有の大震災が発生。昭和時代に高度成長などで築いた基盤を多く奪った阪神淡路大震災や東日本大震災は、いまだ「激動の日々」。明治は遠くなりにけりが、今や昭和も遠くなりにけりだ。

いまさらながら、昨日から大型連休地域の将来に思いをはせる期間になろう。

ところで、敦賀市や南越前町も含め山形県酒田市や北海道函館市など、江戸時代に北前船が通った港などを持つ7道県の11市町によるストーリー「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」は、豪商などで構成される。残念ながら敦賀には旧大和田銀行本店や燈台hああるものの、これっと言った建造物はないが、昆布はひとつの産業。

日本遺産は全国各地の伝統や文化を国内外に発信しようと、文化庁が設けている。「日本遺産」に、今年度、新たに全国で17件が認定され、福井県では、「北前船」と「越前焼」に関する2件が認定された。毎年、認定され数も増える。認定は喜ばしく、観光の宣伝にもなるが、いまひとつ盛り上がりにかけるのも現実だ。

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