市庁舎問題、議会軽視のままでいいのか?
Date :2017-05-03(Wed)

昨日は市庁舎の建て替え問題を調査する市庁舎建設対策特別委員会の第二回目。これほどあきれ返った委員会は議員になってはじめてだ。これまで、敦賀市議会も各議員が議論を重ねてより良い方向に導いてきたつもりだ。理事者側もすべてとは言わないが、不備や疑問点には誠実に答え改善してくれた。ところが、昨日は違った。河瀬市長時代とは違った対応がこの委員会で出されたと、受け止めている。

先月24日の市庁舎問題の説明資料で、プラザ萬象敷地移転の利点である「中心市街地活性化」のまちづくりや活性化への理念とも言うべきもの、また、現在の庁舎地の経済的損失等も明らかにすること、さらにはプラザ萬象周辺道路の朝夕の交通渋滞の解決策など、修正を要望していたにも、ほとんど盛り込まれず、口頭で説明するとか。

また、プラザ萬象移転の場合は、検討不足や市民理解を得るにも時間がかかりなど、9月までの結論を得ることは難しく、「国の財政支援を受けることは難しい」など、修正を検討するとのことだったが、市長に相談すると、前提条件を方針という変更だけだった。

昨日に議会に示された資料は前回、不備であったり説明不足や問題点を議員なりに指摘し、修正を求めたにもかかわらず、ほとんど修正されないままだった。正直、唖然とした。議会無視も甚だしい。

私は正直、何を言っても無駄とさえ感じた。執行権を持たない議会としては市民への説明会の成り行きを見守るしかない。

昨日、私は「この資料で市民への説明することには納得いかない。説明するのであれば先月24日と昨日の要望を入れた修正でのぞんでほしい」と、最後に言い放った。この表現しかできないほど、ひどかった。

議員ひとりの意見ならまだしも数人が同じように要望し、職員も意見具申したと伺っている。重要な案件だけに議員の意見を無視する市長はは、この問題に限らず、今後の市政運営に大きな不安を感じるのは私だけでないはずだ。

市民への説明会は5月9日(火)東浦公民館~19日(金)西公民館までほぼ毎日10地区公民館、小学校で開催予定されている。

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