星空保全条例の制定
Date :2017-05-11(Wed)

星空で感動したことがある。太平洋上、どこか忘れたが、ハワイに近いところだった。天の川は言うに及ばず、星降る街角ではないが星降る夜空と言った表現がぴったりだった。

敦賀では難しいがそれでも野坂山からの星空は美しい。グーグルアースで地球の中で日本の太平洋側、韓国のソウル周辺、中国の上海や香港、マカオは明るい。東京、名古屋、大阪はその筆頭格だ。繁栄の証しだろうか。

それにしても北朝鮮は真っ暗、繁栄とはほど遠い。ロシアのシベリア側は暗い。太平洋側に比べ島根県、鳥取県、福井県と幸か不幸か、秋田、山形よりも明るいが暗い。
これを逆手にとって鳥取県の平井知事は先月27日の定例会見で、県内の美しい星空を守る「星空保全条例」制定を検討する考えを示した。光を発する屋外広告物や照明などを制限する「星空保全区域」を設けて“星空スポット”を増やすとか。

これもひとつの地域おこしだ。「蟹取(かにとり)県」に続いて「星取県」をキャッチフレーズに掲げた鳥取県は、「星空保全条例」を制定する方針だ。星空保全区域を設けて、光を発する屋外広告物や照明などを制限するという。今後の経過を見守りたい。

ところで、先日、書いた高知県最北端、四国のほぼ中央に位置する大川村は、天の川が美しくする見えるとか。

先日、ある市民から直接民主制度ができるのか、質問を頂いた。地方自治法第94条は「町村は議会を置かず選挙権を有する者の総会を設けることができる」と規定している。これに基づき「町村総会」が設置されたのは、1951年の東京都の離島・旧宇津木村1件のみ。55年に合併するまで4年間続いた。

人口411人の大川村、日本で天の川はまともにみることはできない。大川村は見ることができる。何が幸せで、不幸か、価値観もいろいろだ。


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