市庁舎問題と、市民文化センターなど文化施設の統廃合を論じるにはあまりにも議論不足、検討不足だ。
Date :2017-05-15(Mon)

昨日は、海洋少年団の関係で野坂山少年自然の家から始めた。この少年自然の家は、季節ごとの自然の中で少年たちが野外活動・集団生活を通して自然に親しみ、共同生活をすることによって、自立性や責任感など高めることを目的としてつくられた社会教育施設で、長年、小中学生にとってなくてはならない存在になっている。

朝の活動の野坂いこいの森のウオーキングで久しぶりキャンプ場・バンガローの宿泊施設のほか、野坂山の自然を活用した林間歩道など、晴れていたこともあり、すがしい朝からスタートできた。

昼下がりは運動公園の温水プールと、市民にとって各々の好みによって、健康増進に充実した施設が整っていて低料金で利用できる。課題は維持管理の最大の悩みでもある。

夜は南公民館で市庁舎建設の候補地に関する市民説明会に参加した。参加者も多く、市民の関心の大きいことが理解できる。

意見交換で市民からの意見、質問も的を得たもので、各説明会ごとにアンケートや意見がオームページに掲載されている。ここでは細かい意見など掲載は避けるが、これほど正確に迅速に掲載された子とは記憶がない。職員の毎日の労苦に敬意を表したい。

なかでもプラザ萬象敷地内移転の場合、市民文化センターとプラザ萬象を取り壊して、第二萬象の現市役所敷地内での建設内容で大ホールで最大600人規模という案が質問で答弁された。

これに対して市民からは「あまりにも乱暴ではないか」との批判的な意見が出されたが、市民文化センター、プラザ萬象やきらめきみなと館など、市民が最も利用する文化施設を、市庁舎問題と合わせて拙速に組み合わせるにはあまりにも無理がある。

本来、市民文化センターなど、検討委員会を設けて時間をかけて議論が必要な重要な課題だ。

候補地選定の9月決定には市民が語るように、ありにも検討不足、議論不足が露呈された市民説明会となっている。担当者も気の毒だが、平日、土日の夜に関心をもって訪れる市民に失礼ではないか。そんな思いを感じてしまう。
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