本来であれば梅雨入りだがーー。エネルギー基本計画で新増設も明記か?
Date :2017-06-12(Mon)

梅雨入りの声がない。昨日は、各地区の運動会。東浦、東郷、南、中郷と党活動として回った。天気もよく盛況だが、かつての賑わいを思うとどこか寂しい。暑さを忘れさせて予想したが温度が落ちたのか爽やかな風が暑さを忘れさせてくれた。午後2時を過ぎて川崎岸壁カッターの訓練に励む海洋少年団を訪ねると、海風も爽やかだった。

勝手だが、梅雨は梅雨でないといけない季節がいまだ。本来であれば、じとじととした梅雨が、今年ばかりは待ち遠し。気象庁の「梅雨入り宣言」のあった四国でも、梅雨入りに合わせたように降った雨は、梅の収穫期を迎えた農家にとって大いなる恵みになっただろう。

それにしてもこの1カ月間は雨が少なかった。家庭菜園では野菜にいくら水をやっても、土の表面がほんのり湿るだけで焼け石に水だったようだ。ナスの葉はぐったり垂れ下がり、全く元気がなかったとも。

家庭菜園の野菜は育ちが悪くても諦めがつくが、梅農家はそうはいかない。今年は実の数が少ないといい、水不足で実が太らないとさらに困る。梅雨入りしたといっても、この先1週間の天気予報では雨の予想は1日だけ。もっと降ってほしいというのが切実な願いだろう。

あるものがなくなると言えば日本海側の巻き網船団は6、7月、クロマグロの群れを追い、佐渡島沖などに繰り出す。一方で乱獲による枯渇を危惧して、世界各国はクロマグロの資源管理を最大の消費国である日本に求める。日本近海を産卵場にする親魚の資源量は1990年代の6万トンから減少。2014年には1万7千トンとなり、歴史的な低水準が続く。敦賀の寿司屋のマグロのいつも新鮮で手軽に食べられる。これがいつまで続くか。

ところで、先週末の日経新聞で「経済産業省は「エネルギー基本計画」の見直しで、原子力発電所の新増設や建て替えの必要性を提起する。海外から輸入する石炭などへの依存度が急上昇しており、発電コスト引き下げや費用対効果を考えると長期的に原発に頼らざるを得ないためだ。同省は地球温暖化対策などを理由に1年弱をかけて原発推進への理解を得たい考えだが、反原発の国民感情もあって曲折が予想される。」とあった。敦賀3、4号の本格着工が始まれば、この地域の様相は一変する。紆余曲折もあろうが、ぜひ、明記されるように願いたいものだ。
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