歩のない将棋は、負け将棋
Date :2017-06-29(Thr)

藤井四段にはいろいろ教えられる。相撲もそうだが、将棋の格言も人生に共通する。

人の生きざまと重なる格言も改めて思い起こしたい。
「歩のない将棋は負け将棋」
「桂馬の高跳び歩の餌食」など、

従業員を単なる歩とみなしていないか。功を焦って無理筋の手を連発していないか。最近の東芝、タカタなど、経営トップらの慢心や過信はそれこそ、災難を呼ぶ。相次ぐ企業の破綻や不祥事もしかり。大駒にまつわる戒めもある。

「高飛車」な姿勢。これも始末が悪い。昨今の永田町が得意とする構えである。

政府が6月決定した高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉の基本方針などについて文部科学省が昨日、敦賀市議会に説明。

高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉に向けて政府は6月、基本方針と事業者の日本原子力研究開発機構がまとめた基本計画を決定した。

これを受けて文部科学省や経済産業省などの担当者が敦賀市議会を訪れ「もんじゅ」の廃炉に向けては、原子炉内の核燃料を5年半かけて取り出し約30年で解体作業を終えることや核燃料や冷却用のナトリウムを県外に搬出するとした政府の方針を説明。

「もんじゅ」の廃炉に向けては原子力機構が詳細な工程などを定めた「廃止措置計画」の作成。

もんじゅの現場で働く1000人の雇用、地域振興、敦賀を中心とする研究拠点化など、まだまだ具体的な内容はこれからだ。冒頭に戻すが、将棋の格言を忘れてはいけない。


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